MENU

受付時間:9:00~18:00(水曜日定休)

受付時間:9:00~18:00(水曜日定休)

カテゴリー

理想の住まいを叶える家づくりの流れと期間の目安

  • URLをコピーしました!

家づくりを考え始めたとき、「まず何から始めればいいのか」「完成までにどのくらいの期間がかかるのか」など、分からないことに戸惑う方は少なくありません。

理想の住まいを形にするために、こんな思いを抱えていませんか?

  • 依頼先や資金計画をどう進めるのが正しいのか知りたい
  • 土地探しと設計を同時に進めるべきか迷っている
  • 契約から完成までの流れを把握して安心したい

本記事では、家づくりの全体像を整理し、各工程の期間目安や注意点をわかりやすく解説します。流れを理解しておくことで、資金計画やスケジュールに余裕を持ち、家族と一緒に楽しく安心して理想の住まいを実現するための準備が整います。

和歌山で理想の家づくりを進めるなら、地域に根ざし55年以上の実績を持つ「はなまるの家」にご相談ください。高性能かつ自然素材にこだわった住まいで、ご家族の安心と快適を叶えます。

白木 博

はなまるの家 株式会社白木工務店 代表取締役 管理建築士。

和歌山市を中心に約200棟の木造設計管理約600棟の木造施工管理の実績を持つ。
自ら基礎工事、木工事にも携わった経歴があり、机上だけでなく施工や強度・耐久を見据えた木造設計を得意とし、パッシブを取り入れた無垢の木をふんだんに使った家づくりの普及に取り組んでいる。

目次

なぜ家づくりの流れを理解することが重要なのか

なぜ家づくりの流れを理解することが重要なのか

初めて家を建てるときに多くの人が悩むのは、「どの順番で動けばいいのか」という点です。流れを把握しないまま進めると、資金や工事の段階で思わぬトラブルに直面することも少なくありません。

例えば、住宅ローンの審査を考えずに契約を進めて予算オーバーになり審査が通らない、付帯工事や諸費用を見落として資金計画が崩れたりするケースがあります。土地や依頼先探しに時間をかけすぎて着工が遅れるといったケースもあります。

流れを知らないと起こりやすい失敗

流れを理解せずに進めると、家づくりの各段階で問題が生じやすくなります。代表的な問題点には次のようなものがあります。

  • 資金の見積もり不足による予算オーバー
    本体価格だけでなく、地盤改良や外構工事などの付帯費用、税金やローン借入などの諸費用も考慮しなければ、そもそもの資金計画が成立しないリスクがあります。
  • スケジュールの遅延や不安定化
    意外と知られていませんが土地購入契約から代金支払完了までには相当の日数が掛かるという点です。住宅ローンを利用する場合は現金支払いに比べてかなり日数が掛かります。工事の契約もプランや見積もり確定に時間がかかると、工事の着工がずれ込み、完成・引き渡しが大幅に遅れる場合があります。
  • 契約や工事内容の確認不足
    工務店との契約内容を十分に確認しないまま進めると、施工後に「思っていた仕様と違う」と後悔する恐れがあります。
  • 法改正で2025年4月から建築許可に要する日数に変化

法改正により建築許可を得るために必要な資料や手順が増え、これまでに比べ許可が下りるまでかなりの日数増となっています。許可申請の流れを知らずに話を進めると希望した時期に着工できない可能性があります。

理解することで得られる安心と効率

一方で流れを理解しておけば、各段階でやるべきことが整理され、時間にも心にも余裕を持って家づくりを進められます。得られるメリットには次のようなものがあります。

  • 各段階での役割が明確になる
    情報収集から設計、契約、着工、引き渡しまでの流れを把握することで、今やるべきことが整理されます。
  • 家族間で意思統一ができる
    流れや期間を共有しておけば、家族の希望条件や優先順位を話し合いやすく、理想の住まいのイメージを具体化できます。
  • 住宅会社とのやり取りがスムーズ
    資金計画や間取りの検討を余裕を持って行えるため、工務店や住宅会社への相談内容が明確になり、打ち合わせも効率的に進みます。また打合せ内容の再確認なども落ち着いて進められます。

段階ごとに確認を積み重ねることが、安心して納得できる家づくりを進めるための近道です。流れを理解しておけば、資金やスケジュールに余裕を持ち、快適な住まいを実現するための土台が整います。

家づくりの正しい流れを理解しても、具体的な計画や実行には専門的なサポートが欠かせません。私たち「はなまるの家」が、資金計画から設計・施工・保証まで一貫してサポートいたします。

家づくりの流れを整理(期間目安付き)

家づくりは一度にすべてを決めるのではなく、段階ごとに整理して進めることが大切です。全体の流れを把握しておけば、資金の調達時期や建築スケジュールの見通しが立ちやすくなり、不安を減らせます。

ここでは、一般的な流れを整理し、それぞれの期間目安と注意点を紹介します。平均すると工事契約から引き渡しまで10か月〜1年程度が目安です。

家づくりの全体像と期間の目安

情報収集とイメージ作成(1〜3か月)

最初の段階では、自分たちがどんな家に住みたいかを明確にすることが大切です。雑誌やインターネットだけでなく、完成見学会やモデルハウス見学を活用しましょう。

  • 家族の希望条件(間取り、設備、デザイン)を整理する
  • 工務店やハウスメーカーの施工事例を見比べる
  • 予算やライフスタイルに合う住まいの方向性を固める

掛かる期間には個人差があり、もっとゆっくり調べたい人もあるでしょう。どのくらい期間をかけて調べたいのかも考えて動くと良いでしょう。

この段階でイメージをしっかり固めておくと、後の設計や契約で迷いにくくなります。

資金計画と住宅ローン準備(1〜2か月)

※こちらは次の「依頼先選びと比較検討」と同時進行になるケースが多い。

次に現実的な資金計画を立てます。ここでの判断が、返済の負担を左右します。

  • 総予算を「建物費用+土地費用+諸費用」に分けて把握する
  • 返済計画を立て、無理のない借入額を試算する
  • 銀行や金融機関のローン条件を比較検討する

資金計画を早めに固めておくと、設計や依頼先選びを安心して進められます。

依頼先選びと比較検討(2〜3か月)

※こちらは前の「資金計画と住宅ローン準備」と同時進行になるケースが多い。

家づくりを任せる依頼先は慎重に選ぶ必要があります。複数の会社を比較して特徴をつかみましょう。

  • 工務店、ハウスメーカー、設計事務所、それぞれの強みや特徴を比較する
  • 見積書を取り寄せ、費用と仕様を確認する
  • 担当者との相性や提案力も選定の重要なポイント

ここで信頼できる依頼先を見極めることが、納得できる家づくりの第一歩になります。

土地探しと敷地調査(2〜4か月)

※こちらは次の「設計プランと間取り確定」と同時進行になるケースが多い。

理想の住まいを建てるには、土地選びが欠かせません。エリアや希望条件によっては半年から1年以上かかる場合もあります。

  • 周辺環境(交通、学校、生活施設)を確認する
  • 法規制やエリア的な地盤の傾向を調査する(個別の地盤調査は別途費用が掛かるケースが多いです)
  • 敷地調査で日当たりや風通し、隣接する建物の状態、建築可能なプラン条件を確認する

条件をしっかり見極めることで、後の設計や施工での無駄を防げます。

設計プランと間取り確定(2〜4か月)

※こちらは前の「土地探しと敷地調査」と同時進行になるケースが多い。

土地と依頼先が決まったら、設計プランを固めます。生活動線や将来のライフスタイルも考慮しましょう。

  • 家事動線や収納計画、リビングの広さなど何を優先したいのかを考える
  • 設備や仕様の確認。標準仕様の設定がない場合は希望のを選び、費用を確認の上で予算とのバランスを調整する
  • 今だけでなく、ある程度将来の暮らしも見据えたプランにする

ここで細部を詰めておくと、完成後の「もっとこうすれば良かった」を減らせます。

契約手続きと内容確認(1か月)

プランが固まったら契約に進みます。トラブル防止のため、内容確認は慎重に行いましょう。

  • 契約書の内容(工期・金額・仕様)を一つひとつ確認する
  • 追加費用や変更時の対応の流れを事前に把握する
  • 契約金・中間金・残金・追加費用の支払いスケジュールを明確にする
  • 契約約款の内容もしっかり確認する。

など

契約内容を納得して進めることが、安心した工事のスタートにつながります。

官公庁へ建築の許可申請を行う(2~3か月)

工事を始める前に官公庁や自治体へ許可申請が必要になります。また、住宅の性能認定の取得など多岐にわたる申請手続きが必要で、それに伴う図面や資料作成、敷地確認調査なども行われます。

建築地やエリアによって必要な申請と掛かる日数は変動するため、さらに日数が掛かる場合もあります。自分の建築地はどの様なエリアでどの程度の日数が必要か確認しておきましょう。

工事着工と現場確認(46か月)

いよいよ工事が始まります。木造2階建てであれば4~6か月が目安ですが、規模や構造によっては半年以上かかることもあります。

  • 基礎工事や上棟など主要工程の進捗をチェックする
  • 工務店と連絡を密にし、疑問点は早めに確認する
  • 必要に応じて第三者検査(自治体等の検査以外に自主的に受ける施工品質検査のこと)を利用し品質を確保する

現場を定期的に訪問し確認しておくと、職方との関係性も良くなり、施工への安心感が高まります。

完成・引き渡し・アフター保証(1か月〜)

完成・引き渡し・アフター保証(1か月〜)

工事が完了すると引き渡しです。内覧で仕上がりを確認し、保証内容も把握しましょう。

  • 完成後の内覧で仕上がりや設備を確認する
  • 支払後に鍵の受け渡しや保証書を受け取る(鍵をもらったり引越しするなどは基本的に残金支払完了後になります)
  • アフターサービスや定期点検のスケジュールを確認する

引き渡し後も定期点検やアフターサービスを利用すれば、長く快適に住み続けられます。

なお、ここで紹介した各工程の期間はあくまで目安であり、部分的に並行して進むこともあるため、単純に合計した日数と実際の所要期間は一致しません。

平均すると契約から引き渡しまで10か月〜1年程度が一般的ですが、土地探しに時間を要したり、設計の打ち合わせを重ねたりすると、さらに期間が延びることもあります。

余裕を持ったスケジュールを前提に計画を立てることで、安心して家づくりを進められます。

家づくりのプロセスの補足と注意点

基本的な流れを押さえることはもちろん大切ですが、実際の現場ではさらに細かな工程や注意点があります。これらを把握しておくことで、想定外のトラブルを防ぎ、スムーズに計画を進めることができます。

以下では、実務で押さえておきたい補足ステップと、全体的な注意点を整理しました。

実務で押さえておきたい補足ステップ

実務で押さえておきたい補足ステップ

家づくりは大枠の流れに加えて、実務上の小さな工程を押さえることでリスクを減らせます。準備と確認を早めに行えば、費用や期間のブレを小さくできます。

  • 資金計画内の追加ステップ:住宅ローンが借りられるか心配な方は早めに事前審査を実施し、複数の金融機関で金利・手数料・団信条件を比較します。
  • 土地探しの細分化:役所で用途地域や建ぺい率など法規制を確認して建てられる範囲を知ります。また排水・給水経路が確保されているか、その他の制限規制がないかも確認しましょう。(住宅会社に確認してもらうでもOK!)

地盤改良の有無を先に確認したい場合は、土地所有者の同意があれば購入前に調査をすることが可能です。

ただし、費用は調査を希望した側の負担となる場合が殆どであることと、建てたい家の形やサイズ、建物を建てる位置が一定以上変わると再調査が必要ですので注意しましょう。

  • 工事前の準備:安全祈願の地鎮祭を行いたい場合は実施しましょう。騒音や工事車両の出入りを説明して近隣住民へ挨拶し、理解と協力を得ます。
  • 工事中の対応:主要工程ごとに現場確認を行い、仕様変更が出た場合は、必ず見積を確認し依頼を確定するか双方で確認しあい記録しましょう。口頭で済ませないことが重要です。

これらを事前計画に組み込むことで、後戻りや追加費用を抑えられ、スムーズな進行につながります。

全体的な注意点

家づくりは計画通りに進めたいものですが、実際には予想外の要因で流れが変わることがあります。そのため、全体を通して注意しておくべきポイントを意識することが、安心して住まいづくりを進めるカギとなります。

  • 書類や審査に時間がかかるため、余裕を持った計画を立てる
    ローン審査や行政手続きは想定以上に時間を要する場合があります。土地取引にも売主側の書類手続きで日数が掛かるケースもあるたため、余裕のあるスケジュールを組むことで、計画全体が慌ただしくならず安心です。

  • 天候・資材事情で工期が遅れるリスクを想定する
    雨や台風などの天候不順、また資材不足や輸送の遅延により、工期が延びる可能性があります。完成予定日を絶対視せず、ある程度の余裕を見込んでおきましょう。

  • 工程が並行することもあるので、進行管理をしっかり行う
    設計、施工、インテリア計画などが同時並行で進むことも多く、確認漏れが起きやすい状況です。担当者との定期的な打ち合わせを設け、全体の進行管理を徹底することが成功の鍵となります。

こうした注意点をあらかじめ理解しておけば、突然の変更や遅延が起きても柔軟に対応でき、安心して家づくりを進めることができます。

まとめ

家づくりを成功させるには、全体の流れを理解し、段階ごとに確認を重ねることが欠かせません。平均で10か月〜1年以上かかることもある長いプロセスだからこそ、資金計画や依頼先選び、土地探しを早めに進めることで安心感が生まれます。

また、工事中の確認や予備費の計画といった注意点を意識すれば、予期せぬトラブルも防ぎやすくなります。流れと期間を把握し、余裕を持って取り組むことが、理想の住まいを叶える最短ルートです。

はなまるの家のご紹介

おおよその家づくりの流れを理解しても、実際には資金計画や土地選び、設計で迷いや分からないことが出てくる場面が多くあります。

そんな時は、和歌山で地域密着の高性能住宅を手がける 「はなまるの家」 に是非ご相談ください。

はなまるの家の特長

  • 耐震等級3・高断熱仕様で安心快適
  • 無垢材や漆喰を活かした健康的な住まい
  • 最長60年保証と手厚いアフターサポート
フォローする
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次