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E様
海南市在住の4人家族です。
はなまるの家に相談にいった当時はまだ娘が生まれていなかったため、3人家族の状態で家づくりを進めていました。
後悔したくない夫となんでも調べる妻。工務店選びに見学に行った会社は20社以上にのぼりました。
何事にも遊び心を入れるのが好きな夫婦です。
天気の良い日は息子とお庭で遊んでいることが多く、おかげさまで友人を家に呼んで遊ぶことも多くなりました。
アイコンの写真は、階段につけたお気に入りの照明くんです!
無垢の木の床に憧れはあるものの、「メンテナンスが大変そう」「傷や汚れがついたらどうしよう」と不安に感じる方も多いのではないでしょうか。
今回の記事では、はなまるの家で新築されたE様が、実際に住んでから経験した「無垢の木のメンテナンス」についての体験談をお届けいたします!
無垢材ならではのトラブルにどう向き合い、どのように対処できたのか。実体験をもとに、無垢の木と安心して暮らすためのヒントを見ていきます。
家を建ててまだ半年頃のことです。ほんの一瞬目を離した隙に、3歳の息子が油性マジックで無垢材の壁に思いきり落書きをしました。しかも玄関から真正面に見える、誤魔化しの効かない位置。
目一杯描かれた迫真の現代アートを見た瞬間、「終わった…」と固まりました。

無垢材の貼り直しはいくらかかるんだろうと焦りながら、重曹やアルコール系の洗剤で拭いてみるも効果は薄く、汚れはまだしっかり残っています。
どうしたものかと調べてみると、無垢材はサンドペーパーでの修復が有効らしいという情報が。そういえば、はなまるの社長も床の傷などもペーパーで修復できますよと言っていたはず!
壁を削ることに抵抗はありましたが、サンドペーパーはホームセンターで安く買えます。
藁にもすがる思いで粗いものと細かいものを購入し試してみると、みるみる汚れが消えていきました。質感も変わらず、違和感のないまま完全復活。
いや〜本当によかった。
(粗い方で汚れ部分を削り、細かい方で仕上げて手触りを滑らかに仕上げるのがオススメです。)
ちなみに、さきほどの画像は作業の途中からのものなので、実際は右側にもっともっと広範囲でやられましたが綺麗になりました!
小さな子どもがいる家庭では無垢材は扱いづらいと思い込んでいましたが、意外と修復しやすく、むしろ相性の良い素材だと感じました。

無垢床であれ、カラーフロアであれ、マジックは大敵ですよね。でも、今回は私たちもスタッフも感動するほどきれいに修復されました。
修復に対して労力は必要でしたが、きれいに直すことが可能という気持ちがあれば、無垢の木との暮らしにも更なる気持ちの余裕が生まれますよね。
実際、お家を建てたいと検討されているお客様方には
「毎年ワックスを掛けたり、傷が入ったり汚れたりしたら大変!」
「何かこぼしたら染み込んでシミになって取れないし!」
というイメージを持たれる方がとっても多いのが事実です。
ですが、実は住んでみてからの体験談は「意外と大丈夫(^^)」というものが殆どなんですね。
一番多く挙がる心配事としては
「ジュースやコーヒー、こぼしたら・・・」
という液状の物についての心配ですが、過去にお客様から頂いている体験談としては
「うっかり赤ワインをこぼして青ざめてしまったが、拭き取ると特にシミにもならず大丈夫でした。」
「コーヒーをこぼしたけれど、拭いた後も大丈夫だった」
といったように、すぐに拭いてもらえれば問題ありません。
また、「子供が嘔吐してしまったがどうすればいいですか?」という連絡を頂いたこともあるのですが、その場合もすぐに拭き取って、アルコール消毒スプレーを布に噴霧してから上拭きすればOKです。
そのお客様も、その後は特に無垢床に問題が起きることもなく過ごしてもらっています。
はなまるの家のモデルハウスも無垢床で、築15年以上経過していますが、一度もワックスを掛けたことがありません。コーヒーやジュースなどで床が汚れることも日常ですが、すぐに綺麗に拭き取ればほとんど跡は残りません。

わが社で建築お引渡させて貰ったお住まいは、無垢床にワックスを掛けずに過ごしている方がほとんどです。日々の手入れは、掃除機やロボット掃除機に加えて、年に1〜2回ほど拭き掃除をするという方が多い印象です。
こぼしたまま放置しないことが基本です。水分が残った状態が続くと、跡が残る原因になります。
これは無垢床だけでなく、カラーフロアやクッションフロアなどでも同じです。濡れたまま放置してしまうと、たとえカラーフロアでも変色して跡が残ってしまいます。
ですので、基本的には無垢床もカラーフロアもお手入れ方法は同じで、掛かる手間も同じと思っていただいて大丈夫です。
無垢床を長く心地よく使うために、特にご相談が多い注意点をまとめます。
無垢床は一度ワックスを掛けてしまうと、その後は必ず定期的にワックスを掛けていかないと滑りが生じるため注意が必要です。
ワックスを掛けないと無垢床が傷むという事はありませんので、最初によく考えて選択しましょう。
無垢床は湿気を吸収しやすいので、布団からの湿気を吸収することでカビが発生します。カビは拭いても取れませんので要注意です。
湿気の多いものをダイレクトに床に置かないことです。スノコなど便利なアイテムを併用してみてください。
乾燥が強くなると反りや割れが出やすくなります。住まいにとっても人にとっても適度な湿度が大切ですので加湿器を上手に取り入れましょう。
特に気化式タイプの加湿器がお勧めです。
濡れたまま何時間も放置してしまうと、シミになるだけでなく水分が蒸発した後の無垢床がガサガサになってしまいます。(ちなみにカラーフロアの場合は膨張や変形するなどの症状が出ます。)
この症状は修復できないので注意してください。
無垢の木は呼吸するように湿気を吸放湿しています。それを妨げる様な素材は避けてあげてください。
ただし、こたつや電気カーペットなどの熱はダイレクトに当たらない様に遮熱シートの併用をお願いしています。この場合は日々のお掃除でシートをめくって掃除機を掛けたり、位置をずらしたりして通気の確保をお願いしています。
総じて思うのは、普通に日々のお掃除をしてもらっていれば特段の問題はないということです。
長年モデルハウスのお手入れをしていても、少しの傷や汚れもペーパーや拭き掃除である程度まできれいになりますし、細かい傷跡がついていてもご見学に来られたお客様は不思議なほど気が付きません。
皆様、傷や汚れの無いきれいな無垢床だと思って見てくださっているのです。
そのたびに「すごいな、無垢床。」と思っています(笑)
無垢床はいろんな意味で「馴染んでいく」性質があると思っています。
色合いも小傷なども自然に馴染んでいく。だからこそ、住む人ごとの暮らしや歴史にも自然にフィットしていく。
それが無垢床の素晴らしさだな、この素晴らしさをぜひ皆様に知ってほしいなと思っています。
今回のE様の体験談もとても楽しく嬉しいものでした。これからも無垢の木の住まいに、ご家族の色んな歴史を刻んでいって欲しいと願っています。

